今年新たに登場したカードとしては一番の注目株のリクルートカード。
それまで還元率1位の座をずっと守ってきた漢方スタイルクラブカードに代わり、還元率TOPになった意味は大きいです。次回発売の『日経トレンディ』や『MONOQLO』のクレジットカード特集では必ずや上位に食い込んでくるでしょう。
その話題のリクルートカード、今月22日より、テレビCMがオンエアされています。
CMは「買い物編」と「チェックイン編」の2種類。
リクルートカード／リクルートカードプラスの特性を存分にアピールしたCMとなっていますので以下で紹介します。
リクルートカードのCM「買い物編」の内容を紹介すると、
女性がリクルートカードで洋服の支払いをしようとすると、パータッチしたパーマン2人が飛んでくる。そして、「2パーマン」と3回連呼して、リクルートカードプラスのポイント還元率が2％であることをアピール。
場面変わり、別の女性がまたリクルートカードで買い物の支払いをしようとすると、今度は5人のパー子が現れ、「ときどき、5パーマン」と叫んで、リクルートカードプラスで適用条件を満たすとポイント還元率が5％にもなることをアピール。
なお、この場合の適用条件とは、
です。
最後に「貯める気ないのに、貯まっちゃう」というキャッチコピーと、入会&ご利用で最大11,000円分のポイントが貰える期間限定の入会キャンペーンを紹介して終わります。
ちなみに、パーマン役の子役は、現在TBSで放映中のドラマ『半澤直樹』で主人公の息子役を演じている二宮慶多君（7歳）。パー子役の子役はマックスファクター『SK-2 DISCOVERY』、パナソニック エコナビ『洗濯機 夏こそ実感篇』などのテレビCMに出演経験のある安藤美優ちゃん（6歳）です。
次に、リクルートカードのCM「チェックイン編」です。
ホテルの受付で、女性が「リクルートカードで予約したんですけど」とリクルートカードプラスを提示すると、コピーロボットで5人に増殖したパーマンが「（上述の適用条件を満たした場合）5パーマン」と3回連呼。
場面変わり、ホテルの受付で男性が「現金で」と言って支払いをしようとすると、「この人、0パーマン」とパーマンとパー子に言われ、驚いた男性が振り返る。
その後、キャッチコピーとキャンペーンが紹介されます。
買い物編、チェックイン編ともにポイント還元率を最大限にアピールしたCMとなっていますね。
還元率でもキャンペーンのボーナスポイントでも上回られてしまったライバルの楽天カードは厳しいですね。
楽天カードのCM（川平慈英出演）もこれを受けて変化があるでしょうか。
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